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私の戦友。

みなさん、こんにちは!5人の子育てママウンサー岡本安代です。

毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます!
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております!

心にビタミン!頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック!きょうも元気に参りましょう!

南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、
アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」や、全国各地への講演会、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすためのお話ををお届けします。

 

私には、かれこれ10年来の戦友がいる。

子育てを通して出会った彼女は、

苦しい時、悲しい時、いろんな時に、苦楽を共にしてきた。

(少なくとも私はそう思っている。)

彼女と話していると、

とにかく元気をもらうし、
お互いに自分の中に存在しない全く別の視点で物事を考えるので、

こんなに長い付き合いだというのに、

会話するたびに、いつも新たな刺激を受ける。

この歳になって、青春ですかっ!って感じで、
信じられないかもしれないけれど、

お互いに熱く激しく意見を交わしたこともある。

でも、なんだかんだ言いながら、お互いに鼓舞しあって、帰着する。

信頼できるし、嘘が無い彼女が、私は大好きだ。

そんな彼女と、数年ぶりに再会した。

彼女は相変わらず、元気そうだった。

あえていうなら、前にあった時よりも、

とても穏やかで優しいオーラに満ちていただろうか。

お互い歳をとったねぇーと笑いながら、

時を忘れて、仕事のこと、家族のこと、自分自身のヒストリーに至るまでいろんな話をした。

彼女の言葉は、いつも沁みる。

率直な言葉だけれど、とても温かい。

彼女の考えと私の考えは、対極にあることが多い。

相容れないと思われるかもしれないけれど、
むしろ、自分にない考えを教えてもらったような清々しさを感じる。

「安代、すごいね。大丈夫。あなたなら出来るよ。」

また彼女に勇気と元気をもらった。

「このタイミイングでありがとう。
今日も来てくれてありがとう。会えて良かった。」

「やりたくないことはやらなくていいけど、苦しい時こそ無理してでも笑いなさい。」

そんな言葉に励まされたという話で
私たちの久しぶりの再会の時間は一旦幕を下ろした。

いくつになっても日進月歩。

千里の道も一歩から。

焦らず、比べず、ゆっくりと。

自分らしく生きましょうぞ。

 

音声でもお聴きいただけます。

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