保護者会で胸が熱くなった先生の言葉。

みなさん、こんにちは！５人の子育てママウンサー岡本安代です。

毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます！
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どんなあなたもファンタスティック！きょうも元気に参りましょう！

先日、中学校の保護者会がありました。

私にとって、この保護者会はとても大切な時間です。
先生にお会いするのが楽しみなのです。

毎回、先生からの言葉を受け取るたびに、私は涙が出そうになります。

先生は保護者全員を目の前にして、いつも深々と頭を下げながら

「今日は子どもたちのために、保護者の皆様の貴重な時間を下さり、本当にありがとうございます。

子どもたちは、毎日本当に頑張っています。子どもたちが愛おしいです。みんな本当にいい子です。可愛くて仕方がありません。

子どもたちが毎日元気に学校に来てくれる、本当に幸せです。この子どもたちに出会えたことが出来たのも、ひとえに保護者の皆さまあってこそ。本当にありがとうございます。」

主任の先生のこの言葉から、保護者会は始まります。

先日の役員会の時もそうでした。
先生の感謝の言葉から始まるのです。

会の中では、連絡事項等々行われたあと、最後は、再び先生の言葉で締めくくられるのです。

「私たちにとって一番大切なのは、子どもたちの未来です。子どもたちの未来を守るために最善の選択をして参りたいと思っています。子どもたち全員の要望、希望を叶えるには限界があるかもしれません。学校行事など、全体のことを考えなければならない場合、全員が満足というわけにはいかず、７割８割で手を打てばいいじゃないですか、という声もあります。でも、私は１０割を目指したいのです。生徒一人一人の気持ちを大事にしたいと思っています。
だからこそ、不安に思うこと、気がついたことがありましたら、ぜひ仰ってください。今日は本当にありがとうございました。」

中学校の保護者会へ行くたびに、先生方の子どもたちへの「愛」を感じずにはいられず、その言葉たちを受け取った私たち保護者は、更なる「ありがとう」の気持ちで満たされるのです。

「ありがとう」に始まり、「ありがとう」に終わる。
「愛」に始まり、「恩」に終わる。

そして、我が子に愛を持って向き合ってくださるその思いを、しっかりと家庭でも引き継ぎながら、感謝の気持ちを持って向き合って参ろうぞ！と

改めて気持ちが引き締まるのであります。

毎日は「ありがとう」で溢れている。

ご縁頂いている皆さん、改めて、今日もこの場所に来てくださって、ありがとうございました。

 

 

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