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あっぱれ!村長!!

小松菜deオムレツ弁当

岡本家、弁当番長シリーズ。毎週テーマを決めて家族みんなでお弁当を作り合う
家族でつなぐお弁当リレー。一人はみんなのために。みんなは一人のために。
心を込めて作ります。

テーマは小松菜

今週のテーマは小松菜!!
「小松菜買い過ぎたんです!安代さんならどうします?」
とVoicyにコメントいただきました!ならば、一緒にがんばりましょうーーー!

今週は、小松菜チャレンジ!

副将:父村長

ついに、やってきました!
我が家の大黒柱!パパ、村長!

週に1回、台所に立つようになって早3年。台所に立つことがなかった村長が!
あんなに苦手だったのに!毎週欠かさず立ってくれているなんてー!!

ありがとうございますーーーー!!!
潤んだ瞳で、村長の姿がよく見えないわーー!(涙)
↑見えてるけど。

「おはようございまーす!
さて、何を作ればいいかな?御指南お願いします!」

村長ったら、キッチンに入った途端、めちゃくちゃ新入社員モードになるんです。

いつもありがとうーーー!!!という気持ちでいっぱいなのですが、
朝早いこともあり、やすバーン、睡魔が勝ってしまう問題。
低血圧により、朝はテンション低めの妻。
朝に強い村長は、最初からパキパキ元気で素晴らしい。

こそあど言葉の可能性。

誰かがキッチンに立つときは、基本的にお任せというスタイルをとらせてもらうのだけど、請われたときは、伴走することが多い。

今回の村長クッキングも、伴走させて頂く中で、ふと気がついたことがある。

村長と私の会話のこそあど言葉率が高くなってきたのだ!

「えーっと、これくらいでいいかな。」

うーん、もうちょっとかな。

「これは、これくらいでいいかな。」

それくらいでいいんじゃなーい?

「ここに、どんだけ入れればいい?」

それくらいかな。

「これは、どのタイミング?」

ああ!それさっきだったかも!!

こそあど言葉だけでほぼ完結しているではあるまいか。

村長にとって、料理というカテゴリーでの言葉は苦手分野ということもあり、
なかなか具体的な表現は
出てこない。

分量も、これくらい?と尋ねるし、
切り方も、これくらい?となり
火加減も、これくらい?と質問する。

つい妻も、それくらい、あれくらい、どれくらい、と応答するのだ。

これも、分野の問題であってほしいと切に願う。

やがて、二人の会話が「あー」「うんー」「おー」「えー?」

というような、ほぼ母音だけの会話になりませんように・・としみじみ思う妻。
そして、おそらくなにも感じていないであろう夫。

さあ!卵で巻くぞ!

「オムレツ作ろう!」

小松菜をたっぷり入れたオムレツを作るため、走り出した村長クッキング。

岡本家のオムレツの具材の味付けは、塩コショウがベース。

お義母さんから教えてもらった具材は鶏肉と玉ねぎがベースだけれど、

今回は、ひき肉と小松菜と玉ねぎ。

「卵で包んでいくんだよね?うまくできるかな。」

少し慎重になった様子で、オムレツの主役、卵にとりかかった。

「具材を・・・のせる」

「ほい、ほい、ほいっ!」

「はいっ!巻けたーーーー!!!」

村長!お見事!!!!

この上達っぷりがお見事すぎて、妻は嬉しくてたまらないわ!!!

ビバ!村長!!!

「パパといえば、オムレツですよね?!」

・・・え?!そう?天ぷらじゃなーい?

子供たちの言葉に、ふとその歴史を振り返ってみると、
たしかに、これまではあまりにも天ぷら率が高すぎたので、

最近困った時には、オムレツの登場が多くなりがち。

そうか!村長がオムレツを上手に出来たのは、場数か!

とやけに納得しつつ、天晴れ!と賞賛がとまらない!
村長特製小松菜オムレツ弁当、完成ーーーーーーー!!!

料理歴3年目、アラフィフ男性の朝の戦い。

ドドーンと一気に5人分。

どんな今日もカラフル弁当箱で気分は上々!

「きょう、おいしかったですね。安定のオムレツ。」

とお弁当になると、先輩の風が吹く胃袋戦隊5レンジャー。

食べることは生きること。シリーズ弁当番長
作ることに意義がある。続けることに意味がある。
村長、大変良くできました。すべての食材に感謝。

小松菜チャレンジ、あと1日!
今週も家族みんなで楽しみます!

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