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心がけている言葉の習慣

 


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さて。
ニュースで、今の若者は失敗を恐れない世代と聞いた。

お見事、天晴れ。

軽々しく「最近の若いもんは・・」という常套句を使っている大人になると失敗に終わってしまう・・・そんな気持ちが、瞬時に私の心に広がった。


失敗したくなくて、なにも挑戦できずに終わってしまうことより、
失敗を恐れずに挑戦してきた人は、強い。

経験値がその時点で挑戦しなかった人より上がるわけだし、
そこから何かを学ぶことが出来たなら、その時点で失敗ではないわけだから。

実に頼もしい。



成功も、なかなか難しいけど、
よく考えると、失敗することも難しい。

一つは、挑戦することが大前提ですし、さらには

失敗はしようと思ってするものではないから。つまり、失敗したくてもできないものなんですよね。
(そもそも失敗したいと思って挑戦する人もいないでしょうし、もっといえば、何を持って失敗というのか?という議論にもなってくる。)



場合によっては、「あのとき運良く成功したことが、失敗だった」って言う人さえ存在するのですから。

失敗から得られる情報量は、半端ない。

それに気が付いた時に、気持ちがとても楽になったし、
我が子の失敗に対しても受け止め方が変わった気がするんですよね。


もちろん、挑戦というと大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、日常的な小さなチャレンジも含めて。

ミスやドジも、その子なりの挑戦の末の結果だったとしたら、簡単には、「んもうっ!何やってんのっ!!!」なんて言えなくなる。


親子間だけでなく、もちろん夫婦間も、何か起こった後の次に出てくる言葉が変わってくるんですよね。

『なんでこうしたのっ!』という詰問型から、
「じゃあ、これからどうしようか?」みたいな提案型に変化してくる。


何か起こった時の、直近、直後の言葉って大切だと、つくづく思うんですよね。

直後の言葉で、我が子の心の灯火を、旦那さんのやる気スイッチを消しかねない。

つくづく、昔の人はすごい。

「失敗は成功の母」っていう捉え方に気づき、ずっと温め、次世代に伝え続けてきたのだから。

そうだ!挑戦歓迎!失敗上等!そこから学ぼう!お互いに!

そこから学ぶことができたならば、失敗できたことに感謝。
もっと言えば、挑戦できることに感謝。


そう思うと、失敗できる人がとてもうらやましく感じてきたぞ!!!←言い過ぎかもしれないけど、間違いなく伸びしろよね!


これだけ失敗と言い続けて、今更言うのもなんですが、
「私、失敗って言わないんです。(キッパリ)」
↑ドクターエックスか!

失敗って、敗けた上に失うって書くじゃないですか!
ひゃーーー。なるべくなら言いたくないーーー!

ということで、

「はい、経験値上がったー!」

「勉強にさせてもらったわ〜!」
「まだまだこれからどっこいしょー!」


と言うようにしております!
(本当はものすごいショックでも、言ってると前向きになれるから不思議!)

失敗を恐れて、挑戦しなくなることが、成長を阻む一番の行為のような気がするからー。


酸いも甘いも嚙み分けて、全てを肥やしにして、
今日もわくわく過ごしましょう!
(それがオンラインサロンわくわく未来会議!こんな感じでみんなで毎日わくわくしております!)

たとえいくつになろうとも、
自分たちの未来は、自分たちで作るもの!
だって、想いが現実を作るのだから!!!

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