みなさん、こんにちは!5人の子育てママウンサー岡本安代です。
毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます!
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております!
心にビタミン!頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック!きょうも元気に参りましょう!
南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、
アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」や、全国各地への講演会、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすためのお話ををお届けします。
息抜き、上手にできていますか?
という言葉に、私はなかなか自信を持って
「はいっ!息抜きできてます!」って言えない側の人です。
息抜きするつもりで、気分転換に別のことに取り組んだら、今度はそちらに夢中になっちゃって・・・結局戻れなくなってしまった・・・ということもよくある話。
息抜きは、間違いなく、その後の作業効率を上げるわけだから、
意識して、上手に息抜きしたいと常々感じています。
今日は6月1日。月初めは、行動始め。
さあ!みんなで上手に息抜きしましょうよ!!!
では、具体的にどのような息抜きの方法が効果的なのか?
いろんな情報があるなかで、自分なりに簡単にまとめてみました!
(もちろん向き不向きがあると思いますが。)
正しい息抜きの方法として・・・
昼寝・散歩・運動・深呼吸・甘いもの・音楽鑑賞・・・等々ありまして。
まずは・・・
昼寝。
昼寝のポイントは3つあるそうです。
①30分以内
②午後3時までに
③寝れなくてもいい
必ずしも、昼寝=睡眠ではないということ。
目をつぶったり、身体を横にしたりするだけで身体や頭はスッキリと疲労回復効果が期待できるそうです。
緊張から解放されることが大事なのかもしれません。
そして・・・
散歩
足の裏が刺激されて、血の巡りが良くなるそうです。
移動時にエレベーターの代わりに階段を使うだけでも違うそうですよ!
次に・・・
運動
散歩と同様に血流が改善され、固まった筋肉がほぐれていきます。
酸素が全身にいきわたり、脳も活性化してくことが間違いなし!
ただ、過度な運動は余計に疲れを招く可能性があるので、ご注意を。
私が特に注目したのが、
深呼吸
いつでもどこでも誰でもできる深呼吸。
忙しいときや集中しているとき、緊張しているとき、人は気が付かぬうちに
呼吸が浅くなっているといいます。浅い呼吸で身体や脳は酸素不足になりますが、
深呼吸をすることで、脳に酸素が運ばれ活性化されて、リフレッシュ!
幸せホルモンとも呼ばれるセロトニンも分泌されるそうです!
甘いものを食べる
脳のエネルギー源であるブドウ糖が体内から失われ動かなくなっていく中で、
息抜きにブドウ糖を摂取すると、集中力がまた復活するという話はよく聞く話ではありますが、実は、白砂糖を多く使ったケーキやクッキーなどのスイーツは、血糖値を一時的に上昇させて脳を覚醒させてくれますが、その後急激に血糖値を下げてしまうので、逆に集中力が下がってしまうそうです。気をつけなくっちゃ。
音楽を聴く
自律神経が整いストレスが解消されるそうです。
血流の流れも良くなり、心身を落ち着かせてくれるんですって!
だから、音楽を聴きながら、散歩したり、運動したり。
相乗効果でよりリフレッシュできそうですね!
そもそも息抜きって、
(つめていた息をはき出す意から) 緊張から解放されてしばらく休むこと。
休息。 息つぎ。という意味。
このほかにも、
井戸の底から外にパイプを通す行為のことを「息抜き」。
井戸の息抜きには、井戸から発生するガスが抜けるように、という意味もありますが、
「神様が井戸の外に抜け出られるように」「神様が呼吸できるように」という意味もあるそうなので、、
息抜きを通して、
深ーい深呼吸とともに、ご自身の心と体の守り神と対話しながら、
頑張った自分をゆーっくりを労わってあげるものなのかもしれませんね。
最後に息抜きとしての御法度を一つ。
スマホやPCを見ることは、情報過多、ブルーライト等々、脳を疲れさせる要素満載だそうで、逆効果である代表格だそうです。
つまり・・・
息抜きは、ネット抜きで考えるというのが、定石だということですね。
上手に息抜きしながら、今月も健やかに過ごして参ましょう!!!
音声でもお聴きいただけます。
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