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成人の日の振袖物語。

みなさん、こんにちは!5人の子育てママウンサー岡本安代です。

毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます!
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております!

心にビタミン!頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック!きょうも元気に参りましょう!

南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、
アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」や、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、
毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすためのお話ををお届けします。

久しぶりに後輩に会いました。なんともめでたい結婚の報告を聞きまして。さらには
とてもお世話になった先輩も入籍したというお話をダブルで聞いて、幸せのお裾分けを頂きまして、超超ハッピーな1月11日です。

聞くところによりますと、今日は一粒万倍日と天赦日と重なる最高の1日らしく、
本当にめでたいお話でいっぱいだった1日でした。

めでたいといえば、昨日、1月10日は成人の日でした。
我が長女が成人式を迎えまして、振袖に身を包み、1日を過ごしました。
その振袖は、私が20歳の時に来たものです。
24年の年月を経て、まさか娘が着るなんて、思ってもみませんでした。

母がずっと大切に手入れしてくれて、状態も良く娘まで袖を通すことができました。

色とりどりの華やかな振袖で溢れる中で、落ち着いた振袖のお色味ではありましたが、長い年月を経て、そこに物語が詰まっているようで、感慨深かったです。

私が着て、妹が着て、そして、長女カンP、次は次女みーたん、そして、次は・・妹の娘が袖を通して、物語が紡がれていくのだろうな・・・と考えると、感慨深さは想像以上のものでした。

妹の娘となると、さらに20年後ですから、しっかり父と母の思いを責任持って、引き継がねば!と引き締まる思いもしました。

・・・忘れもしません。成人式を前に呉服屋さんに連れて行ってもらったんです。
京都の呉服屋さんが鹿児島に来られていて、長時間反物を選んだ記憶があります。
その時は、自分自身はあまり興味がなくて、「なんでもいいでーす」というトーンで、まるで他人事のように。


「ほら!好みとかあるでしょう!なんでもいいが一番困るじゃないの!!」なんて会話を母としたことを思い出します。

まさか、その24年後、親子で同じ会話を繰り広げるなんて、思いもしません。
当の娘は、今年成人式を迎えるにあたり、終始「お任せしまーす」というまるで興味ないようなモチベーションでした。それに対して、半襟の柄から帯締め、あらゆる小物を揃えるにも一生懸命の母の私。

時代を超えて、お振袖や小物たちは、この母と娘の会話を聞いているんだろうなーなんて思うと、今度はきっと長女とその娘が同じような会話をして、アイテムをふやしていくのだろうなー、と想像してニヤニヤしてしまいました。

同じ着物なので、当時の私の写真があるはず!と必死に探したんです。
せっかくなので当時私が来ていた振袖の様子をブログなどにアップしようと思ったのですが・・・・びっくりするほど、体重マックス期。
我が子らに「関取みたい」と言われましたので、オンラインサロンスマイルサロンでひっそりと共有することにしました。(笑)

スマイルという名のとおり、笑顔になって頂けるのでは?と思っています。
サロンのメンバーさん、どうぞ温かく見守ってやって下さい(汗)

音声で詳しくお聞きいただけます。

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