いつもご訪問ありがとうございます。5人の子育てママウンサー岡本安代です。
いつまでも小さいと思っていた我が子も、あっという間に大きくなります。
これまで言って聞かせていた我が子が、やがて母にアドバイスしてくれるようになります。
さすがにこの言葉を言われた時、母完敗です。今から8年前の出来事です。
いろいろ悩んだり、迷ったりしていると、子どもの一言で助けられることがよくあります。
大仕事に挑戦する前、最近では夫はもちろんですが、
長女とも話をすることが増えてきました。
ある日、まだ小学生の長女に言われました。
『ママ、いろいろ具体的に動いてみたら?
そしたら、具体的な答えが返ってくるから。』
・・・・・・・( ̄□ ̄;) !
10歳の娘に当時35歳が、教えられました。
いいこと言うねぇ。成長したねぇぇ。
誤読の女王は、(当時、よく漢字を読み間違えることが多かった小学3年生)
励ましの女王でもあります。
すごいじゃーん!カンチャン!その言葉で頑張れそうだよ。
母のリアクションに、静かに長女が言いました。
「だってね。」
だって?
『理科室の壁に貼ってあったから。』
・・・・(・∀・)/
だよね~(・∀・)/
さすが!理科室!張り紙いい仕事してる!
見ていないようで、子供たちというのはよく見ていて、
何にも感じていないようで、しっかり汲み取ってるのが子供たち。
先ずは「具体的に動く。」
言葉の処方箋、ここにあり。
【2012年7月4日付け「具体的に動けば具体的な答えが返ってくる」より】
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