いつもご訪問ありがとうございます。5人の子育てママウンサー岡本安代です。
コロナショックによる突然の休校で、台所をあずかる台所番長が
一気に慌ただしくなったのは、我が家に限ったことではないような気がしております。
そこで、このところ、大活躍してくれているのが、パスタ!
味や具材を変えて楽しんでおりましたが、
お昼の食卓も楽しもうと思いまして、パスタの味変の可能性を追究するキャンペーンを開催することにしたんです。
10年来続けている「走り続ける岡本家。」の読者様からも
味変アイデアをたくさん頂き、「パスタ同盟」なるものを勝手に立ち上げております!
(お付き合い頂き、ありがとうございます!)
黒豚とニンニク&ニンニクの芽&シメジのペペロンチーノ。
黒豚の出汁が、見事に引き出され、
ガーリックの香りが十分に引き出されたオリーブオイルに
パスタの茹で汁をイン。しっかり乳化させて完成したパスタソースに
茹でたてパスタを絡めて、完成させたそのシンプルかつ旨味あるパスタは、
一口食べると、病みつきになること、間違いありません。
(自分で言っております。)
味付けは、シンプルに。ソルト&ペッパー。
あとは、ニンニクの風味、キノコの香り、黒豚の旨味。
ウーン、トレビア〜ン!
さて、ペペロンパスタを一巡し、さらに食卓を楽しもう!ということで、
味変キャンペーン始動!
味を変えるとは言っても、難しいことはしたくない。
あくまで、変化を付け、食べることを楽しもうキャンペーン。
台所番長的な裏テーマは、
冷蔵庫の食材のクリーンナップ大作戦。
パスタを片側に寄せて、「味変」戦闘態勢。
なるべく、ある素材で、なるべく洗い物も増やさずに。
冷蔵庫に、生でいただくには、柔かくなり過ぎたトマト。
これをどうしても使い切りたかった。
トマトは加熱すると甘くなる。
それは、ケチャップも同じ。
オリーブオイルとフレッシュトマトとケチャップと。
しっかり炒めて、甘みを引き出し速攻トマトソース。
たっぷりのブラックペッパーで、パンチを効かす。
ソースが整ったところで、
ペペロンチーノと合体。そして融合。
仕上げに粉チーズブラックペッパーをたっぷりでフィニッシュ。
好みで、タバスコをかけて頂くも良し。
チーズを乗せて、焼くも良し。
「美味しいーーーーー!」という子供たちの声が台所番長、最高の喜び。
「フレッシュトマト、イイですねーー!」
「うん、いい香りーー!」
おかげさまで、味変キャンペーン、大成功!
楽しい、嬉しい、美味しい、時間でした。
ごちそうさまでした。