みなさん、こんにちは！５人の子育てママウンサー岡本安代です。
毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます！
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております！
心にビタミン！頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック！きょうも元気に参りましょう！
南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、
アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」や、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する５人の子育てママウンサー岡本安代が、毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすための情報をお届けします。
今日は「その一文字をどう捉えるか？で気持ちが変わる！」というお話をさせて頂きます。
以前の投稿で、「更年期と反抗期を互いに分かち合えば幸せになる！」というお話をさせて頂きました。お互いに受け入れ合うことで、生きやすいというお話をさせていた頂いたのですが、早速、コメントを頂きました。
カンPたち、オトナですね❣️
自分の母に対して、そのような視点を持って言葉がけができるなんて中々ないです‼️きっと、これまでに、反抗期の時などにどのように接してもらったか、
どのように声をかけられたか、兄弟姉妹間で共有して、自分たちも同じようにしっかり接していこうっていう話し合いがあったんでしょうね🌟本当にファンタスティックな一家ですよね😊
（中略）素敵な幸年期を❣️
Voicy＃13４「反抗期も更年期も分かち合えば互いに幸せ」より
素敵な幸年期を！という言葉。
更年期でなく、幸年期と書かれてありました。
同じ響きでも、幸せという漢字を頭の中に想像するだけで、
とても幸せな気持ちになるから不思議です。
更年期というと、どうしてもマイナスなイメージを持ってしまいがち。
過度な不安さえも抱いてしまうこともあるでしょう。
でも、幸せな年がやってくる時期、幸年期！だと捉えると、むしろ待ち遠しい気持ちさえ湧き出てくる。
きっとこのような気持ちで、その時を迎えるまでを過ごすと、今がもっと充実するような気がするんです。待ち時間の気持ちを、どのようなモチベーションで過ごすかって、小さなことかもしれませんが、大切だと思うんです。
「あー、更年期、やだなー・・・トホホ・・・・」と暗い気持ちで待ち受けるのか、
「呼んでもないのに、幸せが向こうからやってくる！幸年期、カモーンヌ！」と明るく受け止めるのか。
で、実際にその時が訪れて、不調やイライラなどが訪れたら。。。
そこは、ぜーんぶ「更年期」のせいにしてしまうと、お互いが気持ちが楽になる。
このことを、昨日早速家族に共有したんです。
すると長女カンPが言いました。
「更年期って、『更新』の更って書くでしょう？ってことは、更新するってことか！バージョンアップってこと？すごい時期じゃーん！」という言葉に、ますます気持ちが高まりました。
さらに長男タイDが続けました。
「更年期の更は、『更に』とも書くから、女性は更に美しく、自分を更新していく時期とも言えるね！好年期なら、好い年期！良いこと尽くし！」
皆で盛り上がったことは言うまでもありません。
長男が、ホワイトボードにまとめながら、締めくくった言葉は・・・
「亀の甲より、年の功年期。深みが増す時期でもありますね。」
更年期を迎えることで、初めて女性として一人前になれるのではないか？という気さえしてきた母です。
言葉一つで、全く気持ちが変わってきますね。
待ち時間を、持ち時間と捉えるだけで、気持ちが変わるのと同じで、
何事も、少し意識するだけで、捉え方が変わり、気持ちが変わって、その先に幸せが無限大に広がりますね！
今夜はサロンでラジオ生配信が行わせて頂くのですが、来るべき幸年期を想像しながら、
口角ならぬ、幸角を上げて配信させて頂きたいと思います！
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