長女カンPの小さい頃の話を聞きたいです。
リクエスト頂きましたので、「初めての育児奮闘記」と題してお話しさせて下さい。
本題に入る前にお知らせです。
ありがたいことに、サロンについてお問い合わせを多く頂いております。
日々、どんな気持ちで過ごすかで日常が変わってきます。
オンラインサロンわくわく未来会議では、
私、岡本安代の日々の投稿に加えて、サロン限定生配信や限定動画配信。
さらには、サロンだからこそできるディープな話をいろんな意見や価値観を共有しながら、熱く語り合っています。
未婚、既婚、問わず、住んでいる場所も問わず、
子育てこれから、子育て真っ只中、子育ては終わったという方、いろんな方が在籍してくださっています。
人と関わることが苦手という方は、読むだけ、見るだけでもOK!
ご興味がありましたら、ぜひ覗いてみてください!
そして、もう一つ。こんな時だからこそ、みんなを近くに感じながら語り合おう!
元気がない貴方に、元気を処方します!というオンラインイベント、
「やすよちゃんといっしょ」の第2弾の開催が決定しました!
生きているだけで、悩みは尽きない、子育ても仕事も、いろいろ悩む!だって人間だもの。悩んでいるのはあなただけじゃない!みんないっしょ!だからみんなで語り合って、わたしからあなたに元気を処方します!というイベントが、
9月24日金曜日午後9時に開催されます!先着10名となっております。
お申し込み開始は9月10日からです。
詳しくはこちらをご覧ください。
それでは、改めまして、初めての子育て。ということについて、話をしてみたいと思います。
初めての子育て。私にとっては不安がいっぱいでした。
正直、喜びより不安の方が大きかったです。つわりは吐き気との戦い。
料理番組をずっと担当していたので、安定期に入るまでは、まだ現場にも伝えていなかったので、とにかく辛かった現実です。
これまで番組で1番の楽しみだった試食が、一番辛かった思い出です。
いざ出産なると、陣痛が丸2日続き、やっと生まれてきてくれた時は長女が音に敏感な子で、ほんの少しの音でも、敏感に反応し、ぎゃーと泣き出す。ドアノブがカチャっと音がなっただけで、今までのお昼寝がなかったことになるほど、ぎゃーーーー!!!
なかなか眠らないだけでなく、授乳の態勢が少しでも崩れると、ぎゃーーーーー!!!!
四六時中泣くので、ご近所さんから「あんたもよく頑張ってるねー」って声をかけてもらったことも多くあり、とても励まされました。
イヤイヤ期も、壮絶でした。もしかしたら、初めての子供だったから、壮絶という印象が残っているのかもしれません。でもとにかく誰かに預けることができない子でした。泣きまくるので・・・。私が仕事の時、子守をお願いしたことがあったんです。
きっと泣き止まぬカンPに、疲弊しているのではなかろうか、と急いで帰宅すると、
夫が言ってくれた言葉を今でも忘れられずにいます。
「いや〜、カンPよく泣くねー!寝てもらおうと車に乗せてドライブしたけど、ずーっと泣き通し。なんだか可哀想になるほどだったけど、泣き疲れて寝たって感じだったけど、あれが毎日って、安代、すごいなー。ありがとうー。」
毎日本当に疲弊していたから、その言葉にすごく救われました。
そんな長女ですが、弟タイDがお腹の中にいる頃から、「私はお姉ちゃん!」という意識が生まれて、これまで泣きじゃくっていたのが嘘のように、ママの手伝いをしてくれるようになりました。
最初は心配だったんですよね。弟の誕生は大丈夫か?!と。大変なことになるんじゃないか?!と。
でも、それは杞憂でした。
とてもしっかり面倒見が良くなりました。不安ばかりでしたけど、取り越し苦労でした。
なんとかなるものですね。
むしろ、大変だったというのが嘘みたいに、今カンPに助けてもらっています。
ありがたいこと限りなし。