いつもご訪問ありがとうございます!5人の子育てママウンサー岡本安代です!
題して「週1弁当番長キャンペーン」
最近は、お出かけできないと言うこともあり、
おうちで過ごそう!お弁当作ろう!
次男セーマン、いよいよお弁当デビュー!と言うこともあり、
大きい順に作っていこうということになりました。
【2020年度第1週目のテーマ:卵を使った料理】
4月8日水曜日!長男タイ兄貴の天津飯の弁当
まさかの寝坊!(←みんなよくあることですが)
❶玉ねぎをスライスして
❷人参を千切りに
(彩よく栄養価も高めたいということでセーマンチョイス)
❸フライパンには調味した出し汁。
▶︎水カップ1▶︎薄口醤油大さじ3▶︎みりん大さじ3
(これを材料のボリュームに合わせて倍量にしていく)
我が家の子どもクッキングは概ね、母から子への口伝。
大体の配分を伝え、自分の味覚を頼りに微調整していくというスタイル。
シンプルな調味料(食材)で、
作りやすく覚えやすいあることを大切にしている。
本来ならば、出し汁を用意しておくことが必要なのかもしれないけれど、
それをお互い分かった上で、今回は鶏肉を使うし(出汁が出るし)、
時間がないから割愛ね、という認識があれば良しとしている。
材料に動物性のものがあれば、
調理上でその食材達に出汁を放出してもらおうという作戦。
❹火の通りにくい人参から出し汁へ。次に玉ねぎを加えていく。
今回は鶏肉の胸肉を使うので、あまり早い段階から加熱しないようにした。(お肉が固くなるため。)
❺胸肉を一口大に、スライスしていく。
胸肉は、安価な上に、加熱時間が短くて済むから
我が家では、取り扱いやすい食材として、お弁当によく登場する。
弟のデビュー戦ということもあり、
長女カンちゃんも、朝早くからずっと見守ってくれる中、
次男セーマンは、とても手際良く調理を進めていた。
❻鶏肉を入れてお肉に火が通ったら、卵を流し入れて、完成。
子どもというのは誰かの背中を見て常に学んでいるのだ、ということを実感。
親の姿勢を正す意味で使われる
『親の言うことより、やることを見ている』と言う教訓だけど、
思わぬ形で、料理に対しても見事に当てはまるのか。
確かに、次男セーマン、
弁当番長ピンチヒッターとは思えない華麗なるデビュー戦。
お弁当作りと言う名の究極の朝活。
次男セーマン、緊張感も手伝って、時間にも追われることなく、笑顔でフィニッシュ。
いつの間にか、刻みネギをあしらい、
中1男子特製の親子丼が完成した。
もちろん、ドドーンと6人分!
【その後の弁当番長】
お弁当作りの本番デビュー戦を無事に終え、
まだパキパキに綺麗な学ランに身を包み、キッチンに再登場。
完成した6人分のお弁当を眺めながら、デビュー戦を振り返り、
これまでの軌跡を噛み締める。
初めての週1中1弁当!
特製親子丼弁当!大変よくできました。
全ての食材に感謝。
作ることに意義がある。続けることに意味がある。
これで本当の弁当番長の仲間入り!
これらもよろしくどうぞ!楽しみながら続けていこうねーー!
■最後にポチッとお願いします!
楽しかった生配信!第6弾!
👉YouTubeチャンネル「やすよちゃんといっしょ。」
最新の生配信第6弾の模様は、こちら!
チャットも合わせてぜひご覧くださいーーー!
↓クリックしたらジャンプしまーす!
👉オンラインサロン「わくわく⭐️未来会議」
メンバー募集中ーーー!!!!
👉出演や講演依頼等はHPまで→お問い合わせ