いつもご訪問ありがとうございます。
人間が進化を遂げるように、家族も日進月歩成長しています。
ただ、それは目に見えて分かる場合もあれば、そうでない場合もある。
おそらく後者の方が、通常かもしれません。
ただ・・オーバーかもしれませんが、2021年、岡本家が大きく変わりました。
これは、丑年に生まれ変わった一人の丑年男の物語です。
そういえば、先日、その男は言ってたんです。
「俺さー、今年丑年で年男、しかも48年生まれで48歳!
なにかが変わる気がするんだよねー!」
これまで、台所作業を敬遠してきた丑年の村長。
すすんでキッチンに立ってくれるようになったのであります。
まさかの妻の動画に触発され、
あろうことか10分弁当に挑戦したのはついこの前のこと。
そして・・・本日、朝からキッチンに立っております。
ま、ま、まさか・・・こんな日がやってくるなんて・・・
ううう・・・・っ(妻、感動の咽び泣き)
あんなに台所番長仕事への苦手意識があった村長だったのに・・。
昨日は、なんと、鍋を作ってくれました。
しかも「頼む!俺に作らせてくれ!」と言うのです。
ええっっ?!どういうこと?!妻は驚きました。
この場合、・・・分かったわ。そこまで言うのなら、作らせてあげるわ・・・
という展開になっているではありませんか。
妻は申し訳なさそうに言いました。
「いいの?じゃあ・・・お願いしようかな・・・。」
「やった!いい?ありがとう!」
妻がお礼言いたいところなのに、逆にお礼を言われてしまうという、
なんとも驚きの展開に、妻は震えました。
ううううっ・・・・(妻、感激の嗚咽。)
夫婦の形は変化していくものなのですね・・・(しみじみ)
とはいえ、キッチンに立つ村長に対して恐縮してしまう・・・
奥ゆかしさの代名詞やすバーン。(←言わせておいてー)
ありがたやー。ありがたやー。と静かに手を合わせ、心より感謝申し上げたのであります。
村長の言う「今年は何かがかわる!」というのは、こういうことだったとしたら・・・
最高じゃないですか!
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