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オモウコト

ピンチを救ってくれた「挨拶」

今日は朝から次男がお弁当作り。テキパキとこなす姿を頼もしく思いながら、
恒例の朝活に勤しみまして、縄跳びを息子と励み、リビングに戻ったタイミングで、
「母上ー!お弁当作り終えましたー!」という大きな声。朝から元気をもらいました。
挨拶って大切。「ただいまー」「いってきまーす」と大きな声で伝えたいと心から思いました。今日はその「挨拶」で私の人生が変わったというお話をさせて頂きたいと思います

この放送は、南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」やオンラインサロン「わくわく未来会議」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、子育てや仕事、趣味などいろんなことを通して、みなさんに元気と毎日をよりファンタスティックに過ごすための情報をお届けする番組です。

きょうは「挨拶が人生最大のピンチを救ってくれた」というお話しをしたいと思います。私、アナウンサーとしてお仕事させて頂くようになって、22年が経ちます。

大学在学中に、放送局を北から南、ありとあらゆる放送局を受けました。
何十社と受けて、受けて、受けまくって、落ちて落ちて落ちまくって、
最終的にKYT鹿児島読売テレビというところに拾って頂いて、
悲願のアナウンサーとしての人生が始まりました。

ただ、この採用も、実は一旦落ちているんです。
え?どういうこと?と思われるかもしれませんが、一旦不採用でしたが・・・急遽繰り上がって採用となったんです。繰り上がって採用と聞くと、もともと内定をもらっていた人が、内定を蹴ったから、欠員が出て、次点だった私が繰り上がって採用となったというわけでなく、もともとその当時、採用試験を行ったはいいものの、結果として採用者なしという結論に至ったものの、状況は一変、局内で、どうしてもアナウンサーが必要だということになり、一人増員しなければならないということになり、お電話いただいたのが、私だったというわけです。
採用が決まった時、正直、信じられないという気持ちでした。
受かったという手応えが一切ない、どころか、「もう終わった・・・」とさえ思った試験だったからです。

その私が、なぜ採用してもらったのか。採用理由は、「挨拶」でした。

入社してしばらくして、当時の取締役にエレベーターでお会いしたんです。
その時に言われた言葉が、

「訛りは取れたかい?しっかり頑張ってくれよ。他の子はみんな上手にアナウンス試験できていたけど、君は全然標準語もできなかった。でも僕が君を推したんだよ。君の挨拶にかけたんだよ。頼んだよ。」

当時の取締役曰く、私の挨拶は、他と違ったそうなんです。気持ちが入っていたと・・。

試験会場では、「あーもうダメだ・・・」と思うほど、他の受験者の皆さんが素敵で、キラキラしていました。モデルのようなスタイル。端正な顔立ち。。
訛りも一切なく(当たり前ですが・・・)流暢な語り口。

鹿児島出身で、鹿児島の大学を出て、鹿児島から一歩も出たことない女子大生は私だけでした。それまでたくさんの試験に落ちまくって、もう後がないのに・・・。
そんな絶望に似た気持ちと同じくして、別の感情も芽生えてきたんです。

でもこんな素敵な人たちと同じ土俵で受験できるなんて・・・なんて幸せなんだ。


面接では、質問に答えることしかできない、でも思いは伝えたい。
よし、感謝の気持ちを精一杯込めて挨拶しよう。それだけを胸に臨んだ試験だったんです。
5人の面接官に対し、私一人。そんな緊張の空間です。
何を話したのか記憶にないほど緊張しました。ただ、挨拶だけは心からの感謝の気持ちを持って捧げようと思って臨んだことだけはしっかりと記憶しています。


採用の通知を受けた時は、とてもびっくりしました。まさか自分が、という気持ち。もちろんそれ以上に嬉しい気持ちでいっぱいですが、さらに、その挨拶に込めた気持ちを、当時の面接官の一人だった取締役が受け止めてくれたんだということで、胸がいっぱいになりました。

挨拶って、作法だけでなく、気持ちを伴ってこそなんだと改めて思います。
挨拶が、もう就職試験後がない!というピンチを救ってくれたというお話でした。
これからも心を込めて相手に伝わる挨拶を心がけたいと思います。

 

音声でもお聞き頂けます。

 

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ABOUT ME
岡本安代
鹿児島を拠点に全国で活動するリアクション大きめのフリーアナウンサー。元鹿児島読売テレビアナウンサー。大家族率いるパワフルアナウンサーママとして日本テレビ系バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で密着放送以来、愛と元気溢れる肝っ玉母ちゃんぶりが全国的に注目される。5人の子育て経験を生かし、家事と育児と仕事の両立するための独自のマネジメント術が全国で話題となり、全国で行う講演会は、「聞いた瞬間から元気になれる」「明日が変わる」とリピーター続出、総講演回数1000回を超える。言葉の力「安代塾」主宰。メディア出演、司会業の他、朗読、演劇活動も行う絶賛子育て満開中の5人の子育てママウンサー。