早いもので、末っ子三男は10歳になる。
小学5年生といえば、もう立派な半成人。
幼少期をすぎ、子どもらしさから自立の階段をのぼりはじめ、
一歩一歩大人へと近づいていく。そんなスタートラインともいえる位置に今末っ子が立っている。
我が子のステージアップに合わせて、母としての役割も形を変え始めたように思う。
寄り添う愛、支える愛、俯瞰する愛、任せる愛、信じる愛、などなどいろんな愛の形があるけれど、不意に息子に言われた言葉に、なんだかハッとさせられた。
それは最も基本的なことなのかもしれない。そして最も大切にしてきたことかもしれない。
そして、時代は変わっても変わらないものなのかもしれない。
「母上ー、母上がいるだけで家が明るくなる!」
「母上は、やっぱり家族の太陽ですね!」
「ずーっと元気で笑っててくださいね!」
なんだか、胸が熱くなった。
母はきょうも何かをする、何かができる、というわけでなく。
笑って過ごそう。
それがいい。それでいい。
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