「やすよちゃんといっしょ」第2弾!
たくさん語り合ってやすバーンといっしょに元気になりましょう!というオンラインイベントが、
9月24日金曜日午後9時に開催されます!
お申し込みはこちら!▶︎やすよちゃんといっしょ
毎日の家事に育児に、お仕事に、お見事様です!
今日の鹿児島は朝から雨。
エアコンをつけると、もうだいぶ寒く感じてしまいます。
ちょっと前まではエアコンが暑さに追いつかない状態だったのに、
もう暑い夏は過ぎ去ったことを、雨の日は実感させられます。
さて、今日は「いつかのために今がある」の回!
本題に入る前にお知らせです。
コロナ禍、こんな時だからこそ、みんなを近くに感じながら語り合おう!元気がない貴方に、元気を処方します!というオンラインイベント、
「やすよちゃんといっしょ」の第2弾の開催が決定しました!
生きているだけで、悩みは尽きない、子育ても仕事も、いろいろ悩む!だって人間だもの。悩んでいるのはあなただけじゃない!みんないっしょ!だからみんなで語り合って、わたしからあなたに元気を処方します!というイベントが、
9月24日金曜日午後9時に開催されます!
現在、絶賛お申し込み受付中です。
さて、「いつかのために今がある」というお話。
夏休み明けると、急に受験生たちは、受験モードが加速します。
勝負の夏から、仕上げの秋、冬の本番に向けて加速する、世の中の学生さんたちは、
寸暇を惜しんで頑張っていらっしゃる方も多いかと思います。
我が家は、いつの頃からか、常に受験生がいる日常が始まりました。
全員が2歳差ですので、高校受験、大学受験、とにかく毎年、誰かが頑張っています。
日本テレビ系1分間で人生が変わる深イイ話でもありましたが、中学受験にも挑戦した子もいます。
子供たちが一つの目標に向かってひた走るというのは、勉強に限らず、スポーツ、音楽、何事も、そのモチベーションを保つことが一番大変なことなんだろうと思います。
これは、子供に限った話じゃないかもしれませんね。
頑張ってもすぐに結果が出れば、さらにやる気が加速するかもしれませんが、結果というのは思ったように出ない場合が多いものです。
受験に頑張っていた息子が、好きな言葉があります。
「雪に耐えて、梅花麗し」
なかなか成果が出ず、苦しんでいた時期がありました。
そんな時、私が息子に伝えた言葉です。
薩摩藩士、西郷隆盛の言葉ですが、
イギリス留学する甥へ書いた手紙の中の言葉だそうです。
「梅の花は寒い冬を耐え忍ぶ事で春に一番麗しく咲く」
わたしも大好きな言葉で、
梅の花は厳しい冬の寒さを耐え忍ぶからこそ初春にひときわ美しい花を咲かせます
芳しい香りは試練や苦難を耐えて乗り越えれば、
そこには大きく見事な成長が待っていると!
なかなか進歩を感じられなかった息子ですが、
この言葉に力をもらい、いつか花を咲かせるために、また頑張ろうと思えた、と
今でもお守りのように大切にしている言葉です。
なかなか前に進まぬ時は、
今やるべきことをしっかりと見つめ直して、咀嚼して、一人前になるように努力する期間。
焦らずに、自分にできることを、ゆっくり、じっくりと。
今取り組んだことは、いつか役に立つにちがいない。
悩んだり、苦しんだときに、思い返す言葉です。
YouTubeで元気もりもり学校という小さな学校を開講しているのですが、その授業のなかの最後の学活の時間でもお話させて頂いておりますので、ぜひそちらも見てみて下さい。
YouTubeはこちら
元気もりもり学校#9
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