オモウコト

「ある」ことに目を向ける。

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みなさん、こんにちは!5人の子育てママウンサー岡本安代です。

毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます!
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております!

心にビタミン!頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック!きょうも元気に参りましょう!

南国鹿児島で五人の子供たちを育てながら、アナウンサーをしたり、
ブログ「走り続ける岡本家。」や、全国各地への講演会、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすためのお話ををお届けします。

 

昨日、子どもたちが自分たちで未来の自分の物語を!という想いのもと、

子どもたちの主体性と自由な発想を育みながら、自分だけでなく、身の回りや地球について考えて、幸せを自分の力で築いていく、子ども絵本リレープログラムを作っていらっしゃる代表の方とお話をさせていただく機会を頂きました。

そのプログラムは、
キッズデザイン賞も受賞されておられるんですが、

自分自身を投影した主人公が地球を旅しながら、本当の豊かさや本当の幸せについて考えていく物語を、自分軸で自分の人生の脚本として描いていくプログラム。
この活動と通して、子どもたちの「内観の追求・自己肯定感・主体性・考える力・コミュニケーション力・想像と創造力」などを育むことができるのです。

子どもたちの未来を子どもたち自身の力で豊かにしていくというプログラム。

代表の方は、子育てをする中で、とても生きづらさを感じたそうです。
お子さん自身が学校生活に馴染むことが難しかった。でも魅力いっぱいのお子さんに自信を持ってほしい、自分自身の幸せを自分で見つけることのできる子供に育ってほしいと思い、作ったものが、ひょんなきっかけで、東京の一部の学校で導入されることになり、今は、その活動を多くの方に向けて精力的に行っていらっしゃいます。人はみんな自分の幸せを否定しがち。

自己犠牲を美徳と考えたり、何ができるか、にフォーカスするのでなく、
何ができないか、にフォーカスしがち。
そこに生きづらさがある。これはお子さんを育てる中で、いくつもの障壁があり、行き着いたことでした。
「ある」ことに目を向けよう。「ない」にフォーカスすることをやめよう。

世の中「ない」にフォーカスされていることが多い。
そもそもビジネスは不安や不満を解消するもの。つまり「ない」ことを「ある」に変えるためのものだから、否めない。「ない」にフォーカスした情報に触れていると、やがて、「ない」ことにフォーカスしてしまいがち。自分の「ない」にフォーカスすると、行き着く果ては、自己嫌悪。「ある」にフォーカスすれば、自己肯定感に溢れてくる。

教育も「ない」にフォーカスしがち。

もっと子供たちの「ある」にフォーカスすれば

自己肯定感でいっぱいになって、笑顔に溢れる。

 

私は、できないことを嘆くより出来たことを喜ぼう。がモットーです。
でもつい、焦ってしまったり、不安になってしまったりすることが多いのも現実。

今こそ、「ある」にフォーカスしようと思いました。

 

音声でもご視聴いただけます。

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ABOUT ME
岡本安代
鹿児島を拠点に全国で活動するリアクション大きめのフリーアナウンサー。元鹿児島読売テレビアナウンサー。大家族率いるパワフルアナウンサーママとして日本テレビ系バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で密着放送以来、愛と元気溢れる肝っ玉母ちゃんぶりが全国的に注目される。5人の子育て経験を生かし、家事と育児と仕事の両立するための独自のマネジメント術が全国で話題となり、全国で行う講演会は、「聞いた瞬間から元気になれる」「明日が変わる」とリピーター続出、総講演回数1000回を超える。言葉の力「安代塾」主宰。メディア出演、司会業の他、朗読、演劇活動も行う絶賛子育て満開中の5人の子育てママウンサー。