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「走り続ける」理由と誕生秘話

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みなさん、こんにちは!5人の子育てママウンサー岡本安代です。

毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます!
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております!

心にビタミン!頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック!きょうも元気に参りましょう!

南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、
アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」や、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすためのお話ををお届けします。


さて、きょうは「走り続ける理由」についてお話しさせて頂きます。
この「走り続ける」という言葉、
私、大好きなんです。

我が家の家族の日常を描き続けている、ブログタイトルも、走り続ける岡本家。

走るという言葉には、〇〇に向かって、というゴールを感じるとともに、
確固たる意思、〇〇のためにという誰かのためにを感じています。

おもてなしをするために、走り回るご馳走
準備や何かを成し遂げるために動き回る奔走、
生徒たちを想い寄り添う先生が、忙しく走り回る師走、

誰かのために走り回る、目的のためにゴールに向かって動く
そんな意味を、勝手に感じています。
だからこそ、「走り続ける」気持ちを持ち続けたい、そう思っています。

走り続ける岡本家。」家族一人一人が個性の塊で、それぞれが自分らしく、自分を愛しながら、自分を信じて、自分の可能性を最大限に生かすことができるように、自分の意思で突き進んで欲しい。そのフィールドとして、揺るぎないホームグラウンドとしての、家族、家庭でありたい。そんな思いが込められています。

それだけでなく、実は、今から8年前、長女が小学校の頃、応援団長だった長女が、
団長としてリレーに出場した時、豪快に転んでしまったんです。
目も当てられないほど、豪快に転び、それでも立ち上がり、泥だらけになりながら
必死にゴールに向かって走り続けていた姿に、すごく力をもらったことも所以になっています。

手首を捻挫し、応急処置で、添え木をしながら、最後まで駆け抜け、演技を尽くしました。

当時、小学校6年生だった長女。無様な姿だと恥ずかしそうに笑っていたのですが、
2歳年下の小学校4年生の長男の学年で、「6年生になったら、応援団になりたい」という子が劇的に増えたということを、当時の長男タイDの担任の先生が教えてくれました。

「応援団長が頑張っていたから。かっこよかった。」という理由だそうです。

結果はどうであれ、転んでも立ち上がり、逆境でも諦めない、家族みんなでそうありたい、と強く思いました。
それだけではなりません、
これまで、「走り続ける」人たちの姿に、たくさん感動をもらってきました。
プロのアスリートに限らず、部活動や、勉強、何事においても、
一生懸命「走り続ける」人は、かっこいい。

結果じゃないなぁ・・・と思います。(もちろん結果が伴えばもっといいですが。)
これからも、家族みんなそれぞれに「走り続け」られるよう精進したいと思います。
自分の人生においては、皆が主人公で、エースランナー!
お互い怪我せぬように、走り続けて参りましょう!
応援しています!!!

 

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音声でもお聴きいただけます。

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ABOUT ME
岡本安代
鹿児島を拠点に全国で活動するリアクション大きめのフリーアナウンサー。元鹿児島読売テレビアナウンサー。大家族率いるパワフルアナウンサーママとして日本テレビ系バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で密着放送以来、愛と元気溢れる肝っ玉母ちゃんぶりが全国的に注目される。5人の子育て経験を生かし、家事と育児と仕事の両立するための独自のマネジメント術が全国で話題となり、全国で行う講演会は、「聞いた瞬間から元気になれる」「明日が変わる」とリピーター続出、総講演回数1000回を超える。言葉の力「安代塾」主宰。メディア出演、司会業の他、朗読、演劇活動も行う絶賛子育て満開中の5人の子育てママウンサー。