このところ、諸事情により、朝なかなか起きられない母やすバーン。
火曜日は、次女みーたんに代わり、母が代打だったはずなのですが、
起きたらば、なんと次男セーマンの姿があるではありませんか!
「あ、母上、きょうも作りますわ。寝てていいっすよ。」
えーーーーー?!なんですってぇーーーー!!!!
月曜日に続き、火曜日までーーー?!2日連続じゃないのーーーー!!
「大丈夫っす!」
なんとまあ。。。。たのもしい。。。( ´∀`)
息子の背中に静かに手を合わせる母。
次男セーマンの小松菜祭り2日目。
だからこそ、悩んでいた。しかも突然請け負った弁当作り。
「とりあえず・・・卵焼きだ!!」
潔く展開される手元に、若干の焦りが見え隠れしていた。
「あーーーもうーー!失敗したー!巻けない〜」
焦りは手元を狂わせる。
次の瞬間、
「もういいや!炒り卵にする!」
切り替えの早さは天下一品。炒り卵を作り終え、テーマ食材の小松菜に取り掛かる。
小松菜は、ごま油に粗塩で味を整え、困った時のもう一品、鶏肉の炒め物。
ご飯に盛り付ける算段をたてたセーマン、いざ最終ラウンドへ。
「おおー!イイ匂いするな〜」
陣中見舞いに来た村長に、セーマンすかさずお頼み申す。
「あ、すみません!あのっ!時間ないんで、盛り付けだけお願いしてもいいですか?!」
「お、おう!」
急遽、盛り付け番長、降臨。
「なあ、これどうやって盛り付ければいいーー?」
「三食ご飯でお願いしまーーーーす!!!」
父と息子の連携プレー弁当!ドーーーン!
作ることに意義がある、続けることい意味がある。
前日に続いて、大変良くできました。
全ての食材に、感謝。
⭐️ああ、質問力。⭐️
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