いつもご訪問ありがとうございます。5人の子育てママウンサー岡本安代です。
毎日とにかく必死に生きていく中で、ふと足を止め、振り返ることが最近とても大切なように思います。
それは、いかに自分は支えられて、ここまで来ることができたのか、を思い知るためにも。
「有り難い」に慣れちゃいけない、と強く思います。
新たな仕事がスタートしたことにより、
途端に動き出した環境の変化。
昨夜、母が打ち合わせから戻ったのは午後11時過ぎ。
家に帰ると長女カンチャンが、台所を片付けてくれていました。
『おはようございます!昨日は遅かったんでしょ?
まだ寝てて下さい!私たちは大丈夫だから!頑張って下さいねー!』
と言いながら、新学期の、大荷物を抱え、
『いってきまーーーす!』と足早に駆けて行くのであります。
夫もも仕事が入った私の代わりに、出勤前に幼稚園の美化作業。
『頑張ってね。』
妻に、そう言い残し、家をあとにしました。
ありがとう・・・・(。-人-。)
つくづく家族に支えてもらってる。を実感。
子供たちが帰ってきたら、いーーーっぱい、ギュッとしよう!
そんな意気込みとともに、母の新しい朝が始まりました。
『がんばれ。』
「頑張れ」の先に『願晴れ』が待っているに違いない。
そんな気がした母さんです。
きょうも『顔晴れ』な笑顔で、、、行ってきます。
【2012年9月4日「がんばれ。」より】
当時10歳(小学校4年生)の長女は、現在高校3年生。
まもなく巣立ちを迎えます。
当時の彼女を思い返すたびに、胸が熱くなります。
私を最初に母にしてくれた長女、そして母を一番理解し助けてくれた長女。
夢に向かって頑張る彼女が、将来顔晴れるよう、
母として出来ることでベストを尽くしたいと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク