みなさん、こんにちは!5人の子育てママウンサー岡本安代です。
毎日の家事に育児にお仕事に、大変お見事様でございます!
毎日の暮らしの中で、子育てやお仕事を通して、
日々の気付きや学びを鹿児島から元気にお伝えしております!
心にビタミン!頑張るあなたを全力で応援します。
どんなあなたもファンタスティック!きょうも元気に参りましょう!
南国鹿児島で大学生から小学生までの五人の子供たちを育てながら、
アナウンサーをしたり、ブログ「走り続ける岡本家。」や、みんなの笑顔を応援するオンラインコミュニティ「スマイルサロン」を運営する5人の子育てママウンサー岡本安代が、毎日を元気に、よりファンタスティックに過ごすためのお話ををお届けします。
今日は先記事の「心にスイッチ!自分らしさを更新しよう!」というお話の続編です。
上記のお話にコメントを頂きました。
安代さん、ファンタスティック!喉お大事にしてくださいねー🍵少しかすれたお声も素敵です😊
今日のお話、今の自分にすごく響きました。私はこれまでの経験から頭でどうしても考えてしまいます。
でもその経験て自分目線のものでしかない。それ以外の世界って未経験だ。そう考えると自分らしさも、思い込みがあるのかもしれませんね。最近私は、これからどんな仕事をしていこうか考えているのですが、決めるときに、頭でストップをかけず、心に正直に動いてみるということを大切にしたいなと思いました!
共有感謝です♪
心で感じる、心で考える。
自分は頭でしか考えていないと思っていても、
人は皆、ちゃんと心で考えている瞬間があるそうなんです。
それは・・・最後の一押し。
結婚するかどうか、転職するかどうか、意思決定までは頭で考えて情報を集めたり、相談したり、頭をフル回転させて悩みますが、最後の決定で、「よし!」と決めるのは、頭でなく、心。心が最後の一押しをしてくれている。
それを私達は無意識で行っているけれど、
意識的に心を使って行くとよりふさわしい道に進めるのではなかろうかと。
心を使うことの一つに「勇気を持つ」ということが挙げられるそうです。
私が、ガツンと刺激を受けた一言があります。
チャレンジこそ、最大の自己投資。
自己投資って、学ぶことだったり、自己研鑽だったりを指すと思っていたのですが、
確かに。チャレンジして、失敗であっても、成功であってもその経験こそ、最高の財産。
チャレンジという投資のリターンに他ならない。
心を使って意識的に決定していく。経験が財産として、残っていく。
「はい」という返事についても心を使うことができると書かれています。
この2文字で、「わかりました」だけでなく、「尊敬しています」という敬意、「受け止めます」という優しさまで伝えることができる。
心を使った2文字の「はい」で、相手にプレゼントできる心は明らかに違ってくるなと思いました。
積極的に自己否定をしよう。
という言葉に時が止まりました。
これこそ、「自分らしさはいらない」ということでしょうか。
曰く、単なる自分を否定するのでなく。
もっといい自分になれるための自己否定
自己を矯正する作業。
もっといい自分になれるように、前向きに「今の自分らしさ」を否定して、今まで積み重ねてきた過去の経験に縛られないために。
自分はダメだ・・・というただの自己否定ではなく、前向きな自己否定が大切で、
どうせだめだ・・・でなく、
どうすればできるのか?もっと理想に近づけるのか?を考えていく。
確かに、子育てもそうですね。仕事だって、技術を磨こうとするときだって、
出来ない、だめだじゃなくて、どうすればいいのか?を考えながら改善していくわけです。
これまでの考えに縛られずに、自分自身の向き合い方を矯正していく。
心を使う目的を見つける。
料理をするのも、なんのため?を意識するだけで、心を使う。
それは、胃袋を満たすためという物質的、生理的目的でなく、その先に人を感じるだけで、頑張れる。
目的の先に人がいる、その人を思う。一番心を使うこと。
人が幸せに感じるの理由は、4つ。
役に立つこと、褒められること、必要とされること、愛されること。
心を使って相手を思うことこそ、自分の幸せにつながるということ。
誰かのために、何が出来ているかな・・・・と改めて考えさせられた1冊。
頭だけ使って知識を詰め込んだり、資格取るよりよっぽど大切なことではないか?との問いいに深く納得し読み終えました。
「自分らしさ」はいらない〜くらしと仕事、成功のレッスン〜
元・暮しの手帖の編集長、クックパッドを経て、
現在はクックパッド子会社の取締役で文筆家の松浦弥太郎氏が書かれた1冊です。
音声でもお聴きいただけます。
元気もりもりYouTube(動画配信)
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