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オモウコト

子供の夢中を、止めるべからず。

この夏、みなさんはどのように過ごされましたか?
いろいろ制限された中で、いろいな思いを抱えながら、
小さな幸せを大きな喜びに変えて過ごされたと思います。

この夏、私は、子供たちとたくさん話をしました。
子供たち同士でもたくさん話をしました。

どこかにお出かけしていたら、目の前の景色に目移りしたり、
非日常の展開に興奮して、会話よりも、体験が重視されていたと思います。

ステイホームだからこそ、一つの話題で深く話し込む機会に恵まれたと思っています。

話すだけではありません。話すことで、整理され、
新たな自分に気がつく、ということもあるのではないでしょうか。

大学生になり、日々の課題に追われて、忙しく過ごしています。
彼女には夢があって、一生懸命追いかけている最中です。

そんな彼女から、この前、突然お礼を言われたんです。

『この前、兄弟みんなで話をしたんですよ。これまでの人生を振り返る!みたいな話をしたんです。びっくりするくらい、みんなで盛り上がって。で、話をしているうちに、すごく自分のこれまでのことが整理されたんですよね。振り返って考えて見た時、中学時代のあの夏休み、充実してたなーって思うんです。あの時、母上が好きにさせてくれたから、今があります。ありがとうございます!受験生なんだからそんな暇あったら勉強した方がいいのに、と反対せずに、あんだけ打ち込めて、充実していたんです。見聞が広がったんですよね。
あの時、勉強以外の経験もたくさんさせてもらったから、今があるなーって。』
って。


何が正しくて、何が間違っているかはわかりません。

長女は中学3年生の夏休み、国際交流や、ボランティア活動、交換留学、生徒会など、
受験勉強と並行して、いろんな分野に挑戦していていました。

中高一貫の学校だったら、それも可能だったのかもしれませんが、
長女は、公立中学校。受験の夏というのは、勉強スイッチが本格化する時期。

受験勉強はもちろん大切だという認識もありました。
一方で、その活動も、彼女自身がチャレンジして掴んだものでした。
夢中になって、目を輝かせていた長女を、誰が止めることができようか、です。

その活動を通して、視野が広がったことはもとより、
レジュメをまとめるべく、パワーポイント、エクセル、ワードなど中学生にして、
バキバキに使いこなしておりました。

大学生になった今、長女の思考や活動の根っことなる部分が、中学3年生の時の活動です。

当時のこの判断が正しいとか正しくないと言う話でなく、

子供たちが何かに夢中になるというのは、最高の才能の瞬間で、全てを吸収する時期で、
それを止めることは、ナンセンスなことなのかもしれないな・・・とふと思った次第です。

何より、長女が、あの頃を振り返って、「よかった」と思ってくれているのが、
何よりだと胸を撫で下ろしている母です。

歴史学者の原口泉先生がおっしゃった、
『子供の夢中を止めるな』という言葉の意味を、長女の言葉でほんの少しだけわかった気がします。

受験を控える我が子らがいます。
これからも夢中を止めることなく、応援できたら、と思います。


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ABOUT ME
岡本安代
鹿児島を拠点に全国で活動するリアクション大きめのフリーアナウンサー。元鹿児島読売テレビアナウンサー。大家族率いるパワフルアナウンサーママとして日本テレビ系バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話」で密着放送以来、愛と元気溢れる肝っ玉母ちゃんぶりが全国的に注目される。5人の子育て経験を生かし、家事と育児と仕事の両立するための独自のマネジメント術が全国で話題となり、全国で行う講演会は、「聞いた瞬間から元気になれる」「明日が変わる」とリピーター続出、総講演回数1000回を超える。言葉の力「安代塾」主宰。メディア出演、司会業の他、朗読、演劇活動も行う絶賛子育て満開中の5人の子育てママウンサー。